11日、岡崎と安城でオカリナ講座代講でした

今日も偶数火曜日、西三河の日。岡崎と安城です。
午前・午後とも代講でした。
なので、今日は自車での移動。
お昼は安城に移動してからごまめ家という名の中華料理屋でラーメン食べました。
おお!ここまでは一か月前とまるで同じ!まるでコピペ!w
安城終了後は、今度は忘れ物もなく、自宅に直帰。
国道23号~302号~名二環と乗り継いで、自宅近くのスーパー等にも寄って帰宅。
夕方は歯医者にも。
それからお夕食済ませて今に至っております。
2011年10月11日(第2火曜)
【岡崎オカリナ練習会(代講)】@大門音楽教室
◇10:00~10:30、1名+アシ1名
基礎練習、A-17
指トレのAB切り替えは理屈抜きでないと難しいと思います。
ボール回しで、ボールが「勝手に動く」感覚がつかめたので、もう一息の気がします。
指の動きも呼吸も、このような、言語に頼らない「感覚」でつかめたら、
色々なところがもう少し楽になってくるのでは?
◇10:30~12:00、5名(前半の1名含む)+アシ1名
B-1,4,11
叱られて、瀬戸花、野口メド
叱られては西洋音楽と日本の伝統的わらべ歌が融合した、とても面白い構成になっています。
特に主旋律は歌詞も参考に、表情豊かに吹きたいですね。
後半の民謡調、あるいは民話調の雰囲気はオカリナにとても合うことでしょう。
野口メドは3曲それぞれの雰囲気をうまく対比させたいです。
特に、シャボン玉から赤い靴に移ったら、伴奏の雰囲気もがらりと変わるので、
それに合わせて奏者の表情もフッと変わるくらい音楽に没入したいですね。
瀬戸の花嫁は、伸ばす音を押しつけないように注意すると、
広々としたイメージが表現しやすくなります。
練習番号Bでは、情景を浮かべてさらに広々と。
【安城オカリナ教室「アンジョリ~ナ」(代講)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、6名
C-2,3,11,18
秋メド、野口メド、千風
エイトビートは単に八分音符のリズムパターンという意味のほか、
2拍め4拍目のアクセント、いわゆる「アフタービート」がとても重要です。
足でリズムを取ってもよいですが、その際、2拍め4拍めだけは、
音が出るくらい打ち付けてもかまわないくらいです。
秋メドは小さい秋…が鬼門ですね。
同音が続くときのタンギングで作るリズム感がなかなか難しいですが、
呼吸と舌の根を楽に、流れを作りましょう。
小さい秋の終わり際のまとめ方も力ずくにならないように。
…以上です。

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