12日、名古屋西と稲沢、オカリナ講座補助

偶数水曜の今日も普通に、2か所、オカリナ練習会…、
…午前午後とも補助…に行ってきました。
午前の本陣は、東枇杷島から徒歩約15分。
お昼は本陣近くのガスト。
午後の稲沢への移動は久々のオカリナ~モI号です。
そして、午後の部終了後は、
再び西区に向かうオカリナ~モI号で、国道22号中之郷交差点近くまで。
あとは徒歩で自宅まで。
一週間ぶりの長距離歩行はちょっときつかったっす。
今日のお夕食は秋の味覚、サンマをいただきました!
2011年10月12日(第2水曜)
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@COMBi本陣
◇前半9:30~10:00、1名+アシ1名
指トレ、音程チェック、A-17
A-17は基礎的な音階練習の仕上げのような感じです。
上行、下行とも、正確な音程とテンポで。
音の変化と指の動きとを関連付けて、
言語理解の入り込む余地を作らないことです。
◇後半10:00~11:30、9名(前半1名含む)+アシ1名
里の秋、水戸黄門、野口メド
音の切り際の「垂れ」というのは、
音を切る寸前に音程が下がる状態を言います。
高音域ほど垂れやすいはずです。
垂れなくても、切り際が膨らんだり、途中の後押し吹きもダメです。
一つの音符は一つの音程。
長く伸ばす音でも、揺れブレ禁物。
切る瞬間まで、ソの音ならソの音程のままになるように。
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」(補助)】@稲沢市公民館
13:00~14:30、9名+一宮2名
野に咲く、秋メド、竹田、ミッキー、上を向いて、見上げて、ふるさと、川流れ、千風、ムンリヴァ
本番が連続多数です。
曲数も多くて大変ですが、
曲調がそれぞれ違っても、
音の処理の仕方などは共通部分も多々あります。
小さい秋の終わり方が一回だけうまく決まりました。
あの感覚は言葉にできるものではありません。
あの雰囲気が感覚でわかってしまえば、
きっとまた同じように決められると思いますが…。
ユニゾン(同音)で吹くところなどはかなり音程もよくなっているので、
長く伸ばす音などもっと安定を心がけ、切り際もしっかり合わせることで、
音楽的な仕上がりぐっと良くなるかも知れません。
…以上です。

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