14日、偶数水曜の代講2つでした

偶数水曜の今日も普通に、2か所、オカリナ練習会…、
…午前午後とも代講…に行ってきました。
移動はすべて自車=オカリナ~モII号w。
お昼は稲沢のヨシヅヤ内フードコートのスガキヤ。
午後の部が始まった途端に地震がありました。
あとで聞いたら愛知西部は震度3だったそうです。
大事にならずホッとしましたが、
午後の部終了後は直帰したら、我が家では、
山下清の複製画の額縁が壁から落ちて額の前面ガラスが割れていました。
ガラスだと思っていなかったのでびっくり。
いろいろ点検しておいた方がいいかな?
そろそろお夕食ですね!
2011年12月14日(第2水曜)
【オカリナ~モ名古屋西(代講)】@COMBi本陣
◇前半9:30~10:00、1名+アシ1名
A-17,18,(14)
やはり問題になるのは音の止め方のようです。
音の始まりのタンギングと逆の動きで舌ですっと止める。
その動きがなかなか身につかない方が多いのですが、
呼吸優先ではなく、舌の動きが優先になるように常に心がけてください。
A-18は最初が休符。タイミングは音符と同じ。
わからないときは音を出してみるとよいです。
頭の八分休符を次の音と同じ八分音符に変えてみると、
A-14の後半と同じリズムになりました。これならできる!
A-18に戻すには最初の音を吹かずに我慢するだけなのです。
このテのリズムは必死になってはダメ。もっと気楽に!
◇後半10:00~11:30、8名(前半1名含む)+アシ1名
B-12,13,14,15
アニー、ムーンリヴァ、見上げて
B-15はハーモニーの練習。
抜き出して順番を並び替えると、お辞儀の音楽になったり、アーメンになったり。
これらはいわば音楽の決まり文句。
ハーモニーの何たるかが少しわかった気がしました。
音程感も少し良くなった気がします。
アニーローリーは冒頭ド-高ドのオクターブ上昇と、
後半の高ミの盛り上がりがポイント。うまく気持ちをつなげましょう。
ムーンリヴァでは、音階的に下降する八分音符を滑らかにすることで、
音楽の流れもスムーズになりました。
今日やったことを忘れてもかまいませんが、
音符の並びを見たら思い出せるといいですね。
いつも言っていることですが、音符は一つ一つ読むのではなく、
大きな連なりとして眺められるようにするとよいです。
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」(代講)】@稲沢市公民館
13:00~14:30、8名+1名(おいちみ~や)
B-12,C-7,8
冬メド、ドレミ、野に咲く、ふるさと、幸せなら、水戸黄
冬メドは難易度としてはそれほどではないので、
音楽面、特に、合奏としての精度を高めたいですね。
最初の2曲は単に揃えて吹くだけでもそれなりのものが伝わるはずです。
ペチカではちらっと出てくるラ♭を如何に味わえるかがポイントになります。
ドレミは練習番号[A]と[B]で吹き方を変えてメリハリを。
幸せはもっと楽しげに。他にもいろいろありましたが、
ある曲でやったことを、他のところでもっと応用できるとよいですね~。
フレーズの最後の音の切り方など、全曲共通です。
…以上です。

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