7日、オカリナ講座、知立で補助、有松で半代講

今日も昼間はオカリナ講座のお手伝いに行ってきました。
午前は知立で補助、午後は有松でこちらも補助の予定でしたが、急遽半代講になりました。
移動は朝は上小田井からオカリナ~モI号。
お昼は、コクイチココイチではなく、今日はもう少し西寄りのモス。
午後の部終了後は、北名古屋市内までオカリナ~モI号。
それから自宅まで徒歩でした。
お夕食は2日目のクリームシチューです。おいしかった!
明日からまた寒さがぶり返すそうです。
皆様お気を付けて!
2012年2月7日(第1火曜)
【知立オカリナ教室「コスモリ~ナ」(補助)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、4名
音出し~音程チェック、
アニーローリー、早春賦、月の沙漠
早春賦も月の沙漠も音域が広く、特に高音域が求められます。
以前も書きましたが、指の形はある程度理解されているのですが、
曲の流れの中でばたついてしまったり、息が上がってしまったり…。
指使いのことを「運指」とも言いますね。
まさに文字通り、指の運び、
つまり指の動きと、楽器を支えるバランス感覚ですね。
それと各音の響き、息の流れ、吹き加減…、
これらを総合的に、より感覚的につかめるとよいでしょう。
こうして言葉にすると、すごく多岐にわたっているように思えますが、
まずはいい音を丸ごとまねることです。
【有松オカリナ教室(半代講)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、3名
C-3,B-13
ホールニューワールド、まんが日本昔話~にんげんっていいな
テキストではスタッカートとテヌートの練習に重点を置きました。
吹き過ぎも吹かなさ過ぎもどっちもダメで、丁度良い息の流れを目指します。
スタッカートは前回も書きましたが、舌をはじく勢いそのまま、
それ以上でもそれ以下でもない吹き加減を感覚で覚えないとなかなかうまくいかないようです。
ホールニュー…は、前半は2拍目のシンコペーションがこの曲の特徴。空飛ぶ絨毯のようにふわっとしたリズム感を。後半の音が飛ぶところは難易度が高いですね。しかし、リズムはだいたい理解されているので、指の都合をクリヤーしたいですね。
LF管パート、どうしても遅れがちに聞こえます。全体にシンコペーションのリズムは前にずれているイメージで、どこをとっても前向きに。
昔話の、無伴奏で吹く部分はかなり良い感じです。人間って…に入ってからも伴奏に追われず、タンギングも歯切れよく、リズムがはっきり出せるようにしたいです。
…以上です。

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