9日、桑名でオカリナ練習会補助

午前は桑名でオカリナ練習会の補助でした。
前回同様、電車=名鉄&JR乗継で行きました。
朝のうち、ウチの周りは雪景色でしたが、
もう上小田井のあたりで雪はなく道も乾いていましたね。
終了後は今日はオカリナ~モIII号に便乗。
桑名バローに立ち寄りスガキヤでお昼して、
それから今日は名鉄津島線木田駅へ。
津島線って、犬山線と雰囲気が違いますね。
どう違うかは???
とにかく、あとはそのまま電車乗継ぎ岩倉まで。
駅前バローではなく、キャンドゥとピアゴでちょこっとお買いものしてから帰宅。
帰宅後ちょこっとだけティータイム。
お夕食はまたまたお鍋の予定~。
2012年2月9日(第2木曜)
【オカリナ~モ桑名「くわな~も」(補助)】@桑名市社会福祉会館
◇前半09:30~10:00、1名+アシ1名
基本練習、A-2,3,4,5
次回=A-6,7,8
楽譜には音楽が書かれています。
とはいっても、CDや磁気テープのようにそのまま音楽が再現されるものではないわけですが、
音符には、ドレミ以外にも様々な情報が詰まっています。
それを音楽に変換するのは演奏者。
音符を文字のように読むのではなく、前後のつながりを含め、
時間とともに進む、大きな流れとして追って行けるようにしましょう。
◇後半10:00~12:00、19名+アシ1名
B-4,16
アニーローリー、いい日旅立ち、水戸黄門、風の通り道
川の流れの、見上げて、童神、瀬戸花
音の切り方が相変わらず雑に聞こえます。
特に、最初の音出しや、テキストの練習曲を吹くときこそ、
そのような点に一番気を付けていただきたいです。
今日はこの先のボラ演を見据えて、多くの曲を練習しました。
それぞれの楽曲にはそれぞれの曲想、それぞれの雰囲気があります。
楽譜を音楽に変換する際、いかにそれらを楽譜から感じ取れるか、
ということになるわけですが、
まずは、書いてある音の並びを、
ただ書いてある通りに再現するのではなく、
自分がそのように吹きたいという、自分の思いに変換できると、
より表現も豊かになるのではないでしょうか。
…以上です。

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