3月の音楽表現力講座

音楽表現力講座は、マサオカの「生涯学習音楽指導員」としての活動の一環で、
受講者様のご要望をもとに、講座内容を展開しています。

2018年3月9日(金)
【音楽表現力講座、第3講座(グループ指導:器楽アンサンブル演奏を中心に)】
(4名様ご参加)
今回も多数の曲を練習しました。
練習回数の多い曲などは、ずいぶんこなれてきた感がありますが、
半面、「春の小川」のような、楽譜のうえで単純に見える曲で、
ドレミ唱の域を超えられず、よどんだ感じも見受けられました。
音楽の進行は常に一方通行。楽譜も左から右への一方通行。
如何に次につなぐかが、音楽表現の要です。
終止線の直前の音に至るまで、休符も含め、すべての音は次に向かっています。
その向かい方は曲調によって様々ですが、ひとつの音は常に次の音のためにあると言えるのです。

さて、マサオカの音楽表現力講座・・・
技術はわかるけれど、もう少し音楽表現の「なぜそうやるといいのか?」その、「なぜ?」を知りたい、あるいはもっと具体的に、表現力を高めたい、という方にうってつけの講座と自負しております。どうぞお問い合わせくださいませ。
※1)講座内容について、マサオカと面識のない方には、メールのお問い合わせだけでなく、直接面談にてご相談いただくことも可能です。その際には受講料はいただきません。
※2)携帯、スマホからメールをいただいた際は、こちらからのお返事が届くように、迷惑メール設定にご留意ください。

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