16日、オペラ公演賛助


7月16日(日)午後~
名古屋テアトロ管弦楽団&合唱団、第五回公演にて、賛助出演。
演目は、プッチーニの名作オペラ「ラ・ボエーム」
会場は名鉄太田川駅真ん前の、東海市芸術劇場大ホール。舞台側から見た客席はこんな感じ。目の前の楽譜は自分用のパート譜。表紙はボーカルスコアから転用~(笑)!あ、つまり、ワタシの席がここってことね!
これは前日リハ前の様子かな・・・。コンマスさんのTシャツの絵がめっちゃ気になる(笑)。
チェロが転がってるところがワタシの席。指揮台真ん前~。目立つような目立たんような場所です。
こちら、実は開演前に撮った全体写真!
全体写真もうひとつ。こちらは、両翼に、第二幕だけに登場する児童合唱とバンダの皆さんも入って全出演者勢ぞろい。
そして本番、第一幕が始まった。
こちらは第二幕の一場面。演奏会形式ってことですが、細かい演出も入り、ソリストさん、わりと普通に演技しています。
こちらも第二幕。児童合唱とバンダも大活躍。

第三幕・・・公演日は7月ど真ん中、外は猛暑でしたが、舞台は真冬・・・

コンサートのエンディング。指揮者とソリストのコールのあと、最後の最後は、オケと合唱団全員でお客様に感謝を表すのが、こちらのオケのやり方。これはこれでいいですよね!
終演後、チェロパートで、集合(?)写真!

・・・ということで、チェロ弾きマサオカ、テアトロさん初賛助でした。(プログラムには本名「加藤」で掲載していただいています)
告知投稿でも書きましたが、オペラ全曲上演に関わったのは、学生時代以来。それも、合唱パートへ「動員」されて、というものばかりでしたので、
オケ側として、というのはまったく初の経験でした。しかも、それが、オペラの中で一番好きな「ボエーム」だったのが、本当にうれしいめぐりあわせでした。
チェロこんなことやってたのか~って驚きも多々ありましたが、喜びの方が増しましでした。関係各位には大変お世話になりました。
またご一緒できる機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

豪華打上も開催されましたが、ワタシは個人的事情で参加できず。残念!

◇こちらに上げた画像の一部、テアトロさん関係者のサイトや投稿に公開されていたものから転用しています。問題があればご指摘ください。すぐに対処します。

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