午前は所用のため大幅遅刻したけれども、午前午後、オカリナ教室補助に行ってきました。
【名鉄友の会オカリナ教室】@友の会文化教室
◇前半=10:00~11:30、出席=12名
少年時代、贈る言葉
階名唱が、予想外の効果をもたらしましたね。歌うことは音楽の基本だということを皆さんによって再認識させられました。
◇後半=11:45~12:45、出席=5名
テキストA-6,10、
タンギングは日本の伝統文化の中にはありません。ずっと以前ですが、篠笛(日本の横笛です)の体験講座に参加した時、タンギングをしては駄目と言われました。それに対し、オカリナはやはり西洋文化が生んだ楽器で、西洋音楽=ドレミ…で出来た音楽を奏でるように出来ています。西洋の吹く楽器はすべてタンギングが基本です。文化の違いを乗り越えるのは大変ですが、英語学習よりはとっつきやすいのでは?
【オカリナ~モ名古屋東】@東生涯学習センター
14:00~15:30、出席=9名
テキストB-12
少年時代、早春賦、うれしいひなまつり、
北の国から、翼をください、見上げてごらん
どの曲もそつなく吹けていますが、時々ぎこちない音が紛れ込みます。一つ一つの音は充分取れているので、音と音のつながり~音楽的なまとまり、つまりはフレージングですが、音楽の大きなまとまりを感じて、音々のつながりがどこに向かって、どこに収まっていくかを考えながら吹けるようにしていきましょう。
…本日は以上です。