15日、知立と有松、代講報告

午前は知立でした。向かう途中で燃料補給もしました。午後は有松。知立の施設隣接の売店でピザを買いましたが、食べながら移動は難しかったので、お昼は結局ココイチでした。有松終了後は、イオン内、マックスヴァリュでお買い物してから帰宅。今日は曇りの予報が、雨のぱらつくじめっとした一日でしたね。
【知立オカリナ教室】@福祉の里八ツ田
10:00~12:00、6名
A-17,19、とおりゃんせ、どんぐり、あの町、証城寺
(次回=10月18日の3曲中心で)
 途中で楽器を持ち替える曲に取り組み始めました。楽器の大きさや音の高さの違いだけでなく、楽器の重さ、指の間隔、息の量と楽器の響きの関係など、様々な変化を総合的かつ迅速に感じ取って、演奏に活かします。演奏者自身にも聴衆にもこうした変化はよい刺激になるのです。
 今回も、高いミの音を何度か練習しました。左手の動きは高いレと同じく、親指を離すと同時に人差し指の支え!この動きに慣れてしまえばかなり楽になることでしょう。
【有松オカリナ教室】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
◇前半13:30~14:30、2名
A-10,11,12,17,19、ゴンドラの歌
 低音域がなかなか安定しませんが、楽器はしっかり鳴らしたいので、臆することなく、呼吸はたっぷりかつゆったりと。特に、吹き始めにタイミングを合わせ、楽に呼吸が出来るようにしたいですね。A-19の吹き始めがぎこちないのは小指と薬指の動きですね。この2本の指は誰もがコントロールに苦心しています。基礎体操(?)も活かして、指全体の楽な動きを心がけましょう。
 ゴンドラの歌は起伏に富んだメロディーで、跳躍進行が多く、技術的にはやや大変な面もあります。今回は高いミの出てくる前後を特に取り上げ、技術面に終始してしまいましたが、今後は歌詞をヒントに歌の中身をもっと味わいながら吹けると良いですね。
◇後半14:30~15:00、1名
D-19,21,22、コパカパーナ、コーヒールンバ
 テキストで前回に引き続きモルデントの練習をしました。テンポに関係なく、すばやく入れるのがミソです。色んな曲に応用できるので、ぜひカッコよく決めてください。
 あとの2曲、手違いで伴奏音源が用意できず、申し訳ありませんでしたが、難易度の高い曲にチャレンジしていただきました。特に、コパカ…は、16ビート感を譜面から読み取って、リズムに乗ってしまえば、譜面が黒々しているところも案外吹きやすかったと思います。
 …以上です。

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