1日、kisoウィンドアンサンブル演奏会(賛助出演)

昨夜は外泊まりだったのでレポートを書けませんでした。
今は友人Sの実家(すごい山奥!)に来てくつろいでいます。
11月1日(日)
【kisoウィンドアンサンブル第9回演奏会】@木曽勤労者福祉センター
10:00~、通し稽古
14:00~、本番
出演者=19名編成+司会者(今回も指揮者はなしです)
楽器編成:
FL.×3、Cl.×2、S&A.Sax、A.Sax、T.Sax、Hr、
Tp.×3、Tb.×2、Br.Sax&Euph、Tuba、Drms、Pf、St&E.Bs(ワタシ)
演奏した曲:
<第1部>
コンサートマーチ「テイクオフ」
日本の四季<秋>(童謡メドレー)
ティコティコ
手紙
森の熊さん、スーザに出会った
<第2部>
キューティハニーJazz Ver.
ファーストラブ
タッチ
明日への扉
ピンクレディメドレー
Everything
ジャパニーズグラフィティIX(山口百恵メドレー)
<アンコール>
セプテンバー
 友人Sのつながりで、お手伝いに来るようになって、丸2年とちょっと。自主演奏会のお手伝いはこれで3回目です。毎度のことですが、今回もとても意欲的な選曲で、お手伝い泣かせでした。
 前日の日記に書いたとおり、前日練習でちょっと手を傷めてしまい、本番はかなり手をかばいながらの演奏になってしまいました。アンプのボリュームをリハより上げて軽く弾くという、裏工作も少しだけ…。手を抜く、ということはしなかったつもりですが…。
 しかし、アンコールのセプテンバーはちょっと遊びましたね。ようやく曲の構造がわかって、遊べるところを見つけてしまったので…。でも、たぶん音ははずしまくったので、証拠ヴィデオを観るのが怖いです。
 打ち上げも盛り上がりました。いろんな意味で刺激的なバンドです。将来どうなるのか、人数が増えるのか減るのか?成長するのかしないのかわかりませんが、現在のこの、コンセプトがあるようなないような、ブラスのようなビッグバンドのような、微妙なスタイルを保つでもなく保たないでもなく…という絶妙な雰囲気が持続していくと面白い気がします。メンバーの柔軟性あるこだわりもよい方向だと思います。いつまでお手伝いできるかわかりませんが、行く末を見守りたい集団ですね。

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