5日、名古屋南補助

朝は電車でお出かけ。一本乗り遅れて、9:30を少し過ぎて現場入り。終了後は再び電車に乗りトンボ帰り。
 昼は自宅でインスタントモノで済ませ、午後は少々休養しました。大して動いていませんが疲れが溜まっています。
 でも、夕方起きて、徒歩でスーパーへ行きお買い物して来ました。夕食は鶏鍋をやりました。芋焼酎のお湯割りもいけました。眠いです。
【オカリナ~モ名古屋南(補助)】@緑生涯学習センター
◇前半9:30~10:00、1名
A-5,6
 キリスト教会の鐘の音と、日本の仏教寺院の梵鐘の音を比べてみるまでもなく、一音の中にいわば揺らぎのようなものが入ってしまうのは、きわめて日本人的な感覚なのです。オカリナはイタリアで形作られた楽器でありながら、日本人好みの音色を持ち、場合によっては日本の伝統音楽のような表現も可能な楽器かもしれませんが、五線譜の音楽はたとえ日本語の歌詞を伴っていたとしても西洋の語法で書かれており、一音符一音の原則を守らなければ音楽様式の混乱を招いてしまいます。まず一旦は揺らぎを排除し、ひとつの音が産まれたら休止符または次の音に至るまでその音を持続させます。
◇後半10:00~11:30、7名+1名
B-4,6、おぼろ月夜、幸せなら、どじょっこふなっこ、四季の歌、さくらさくら、あまいろ
 音は出初めがあれば切り際があり、どっちも同じくらい大切です。しかし実際には切り際の方が軽んじられる傾向があるので、逆に相当気を使って丁度なのかもしれません。休符にももっと光を当てていただきたいですね。これまた音符以上に重要視して丁度といえるでしょう。
 音程も主に低音域でいつものごとく、なかなか合いませんね。楽譜から読み取った音を運指に変換しているだけになっていませんか?何度も書いていますが、オカリナでは指が合っているだけでは音程は取れません。せめて主旋律だけでも、もう少し丁寧な音程作りを心がけてみましょう。

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