14日、大正琴バックバンドとオカリナ教室補助

今日は昼間は朝から大正琴の通し稽古に参加してきました。いつものごとく、ドラマーとワタシのピアノの2人バックバンドです。
 夜のオカリナも稲沢ですが、早~く終わってしまったので一旦帰宅し、夕食(インスタントものにしましたが)を食べてから出直しました。
【大正琴稲沢会発表会通し稽古(ピアノで出演)】@稲沢市民会館中ホール
10:00頃入り
10:30スタート
12:15~12:45昼休憩
~14:45頃終了
~15:00頃撤収
 全24景38曲、邦楽7曲を除く、31曲を弾いてきました。…といっても、今回は事前の練習に一度も出られなかったので、今日現地で一気に全曲分の楽譜をどさっと渡されました。ほとんどは大正琴用の数字譜です。コードネームが付いているものは何とでもなりますが、数字譜だけのものはお手上げです。それでも、その場でコードネームを書き込んで、反復後から弾き始めるというワザも駆使しましたが。
 本番は5月。前日にもゲネプロがあるので当日には何とかなるでしょう。
【オカリナ~モ稲沢南(補助)】@阿弥陀寺
19:00~20:30、5名
C-9、ラバースコンチェルト、ミッキーマウスマーチ、汽車ぽっぽ、さんぽ、大きな古時計、となりのトトロ、崖の上のポニョ、いい日旅立ち
 今日の後半で練習した内の数曲は、リズムに乗れて、良い感じの演奏になっていたものもありました。積極的に吹くことで、精神も高揚し、良い表情がうまれると思います。うまくいけば、いわゆる、ランナーズハイとか、火事場の馬鹿力といった、能力以上の力を出せる状況が音楽でも実現できます。とにかく、音楽のうえでは遠慮は無用。遠慮した表現などありえません。尻込みしていては何も生まれません。最後に練習した「いい日」は低ラがあるなど、確かに難易度が高く、大変ですが、難しいところは限られるので、そこにとらわれて縮こまることの無いようにしたいですね。

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