15日、名古屋北と清洲でオカリナ教室補助でした

午前は北でした。電車で出かけ、途中、上小田井駅の近くで拾ってもらいました。結構早く着いてしまいました。
 午後は清洲でした。前回は午後から桑名のボラ演の方に行っていたので、清洲は一ヶ月ぶりです。お昼はすがきやラーメンでした。
 帰りは再び上小田井駅の近くまで送っていただき、また電車で岩倉に戻って、またまたバローでお買い物してから帰宅。帰宅直後に雨が降り出しびっくりです。今はその雨も収まりつつあるようですが。夜のお散歩に出られるでしょうか?
【オカリナ~モ名古屋北】@北生涯学習センター
10:00~11:30、13名
C-3,14,18
あのすば、野に咲く、北国の、りんご
次回=D-1
 息がうまく継げず、苦しくなって、いい加減な棒吹きになってしまう場面がちょくちょくありました。息継ぎはどんどんしてよいので、たっぷりした響きを曲のおしまいに達するまで作っていきましょう。とはいえ、オカリナではそれほど息の量は要らないので、頻繁にぷかぷか息を継ぐ必要は無いはずです。ある程度先を見越した呼吸の配分を心がけたいです。専門的知識や熟練の技など不要。音楽の行き着く先、ゴール地点をイメージするのです。
【清洲オカリナ教室(補助)】@清洲カルチャーセンター
13:00~14:30、8名
B-2,6,8、たなばたさま、さとうきび、四季の歌、少年時代
次回=B-9
 部屋の響きがよいせいか、音程はかなり良いです。2パートで延ばす音なども良い響きになってきました。その反面、フレーズ感の弱さが目立ってきました。響きがよすぎることで音楽の輪郭がわかりにくいのでしょうか。どうも、音と音のつなぎが悪く、あるいは、一音一音念を押しすぎているような雰囲気もあります。指の動きの堅さも一因のようですね。音程を確かめる耳で、音楽の流れも感じられるようになるとよいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする