26日、午前岡崎午後安城

午前中、岡崎市内でオカリナ教室補助。午後からは安城市内でオカリナ教室代講でした。お昼は岡崎市内、国道248沿いの松屋でお食事。セットメニューを頼んだらコレステロールの大敵、卵がついてきたので、S氏に食べていただきましたw。
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇前半10:00~10:30、1名+3名
A-6,7
 楽器を体の一部に感じて、自分の声と同じように、生命感のある音を。
 A-7は付点音符のリズム。後ろの短い音はいわゆる裏拍になります。この拍節感は自分でつかむしかないわけですが、すでに知っている音楽から転用してつかむことができました。あとは記譜から実際の音がイメージできると良いのですが。
◇後半10:30~12:00、4名
B-1,15
翼をください、千の風になって
次回=B-16
 翼をくださいのサビのメロディ、2拍目のタタンタのリズムが曲者です。後ろの16部音符がその後ろの4部音符とタイでつながっているので、早く飛び込んで長く伸ばすことになります。時間にして0.0何秒の違いなのですが、音楽の表現ががらりと違って聴こえるから不思議です。講師の範奏や伴奏の音からイメージをつかんでください。
【安城オカリナ教室「アンジョリ~ナ」(代講)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、4名
B-1,8,11,13,14(予備練習)
肩たたき、翼をください、小さな木の実、涙そう
次回=B-14、翼をください(下パート)、小さな木の実(下パート)
 このところ、音程も安定し、音色もずいぶん良くなっていますが、表現の小ささが気になります。全般に音の粒が小ぶりで、音楽が縮こまった感じになりがちです。そのためか、各教室で苦手な人が多い、スタッカートの表現が、ここではとても上手にできています。しかしそれだけでは困るので、大粒でつややかな音作りも目指していきましょう。

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