21日、知立と有松で代講でした

…というわけで、知立と有松の代講でした。帰りは所用で中川区に立ち寄り、更に自宅近くのカネスエにも寄ってから帰宅しました。なんだか、移動時間が長かった…。
【知立オカリナ教室「コスモリ~ナ」(代講)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、5名
A-6,16,17
春の小川、早春賦、みかんの花咲く、汽車ぽ、北国の春
 高い音域は、指の形で覚えるしかないわけですが、その際には、他の音からその音への動きとして覚えた方が覚えやすいでしょう。汽車ぽの最後のド‐ファは音程が合えばスカッと終わった感じがするはずです。北国の春と春の小川は、意外にも似た音階や似た動きがありました。どちらも同じ長さの音符が連続するところが多いので、ばたつかないように、指の都合が音楽に出てしまわないようにしたいですね。
【有松オカリナ教室(代講)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、2名
B-1,8
四季の歌、学生時代、ビリーブ
 四季の歌はしばらく振りで、特に後半部分がもやの中でしたが、後ろのほうから練習することで、全体の流れがつかめ、毎度同じようなところで引っかかるという状況も解消に向かいました。この曲はワンコーラスが2小節+2小節+4小節というシンプルなまとまりなので、それぞれのフレーズの終わりを感じて歌うように吹くとよいかもしれません。学生時代は、臨時記号の音が多く、デリケートな音程ですが、薬指を使う使わないを、指の動きで覚えてしまいましょう。

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