30日、大正琴稲沢会発表会、通し稽古

本日は、5月の大発表会に向けて、全グループの通し稽古でした。
本番とは違う場所でしたが、一応ホールで、本番さながらに。
先週の練習会よりも大がかりでした。
でも、5月の本番の時も前日に通し稽古をするのですけどね。
2011年3月30日(水)
【大正琴稲沢会発表会通し稽古(ピアノ伴奏)】@稲沢市民会館中ホール
10:30頃開始~14:00頃終了
15:00頃撤収終了
岸壁の母、365歩のマーチ、涙の連絡船、東京のバスガール、べサメ・ムーチョ、寒い朝、白い蝶のサンバ、また君に恋してる、海峡の夜が明ける、舟唄、私の彼は左きき、人生みちづれ、ガード下の靴磨き、ブルータンゴ、恋をするなら、三味線旅がらす、すみれ色の涙、青嵐の夢、花影~月の沙漠、みちのくひとり旅、儚な川、越冬つばめ、白鷺三味線、翼をください、秋桜、黄昏のビギン、ソーラン挽歌、青い珊瑚礁、なごり雪、港町十三番地、青い山脈、蛍の光
…これらのほかに、バンドが入らない邦楽曲が5曲でした。
 基本的には通しのみです。入れ替わりの練習ということになるのでしょうか。普段は生ドラムなしでリズムボックスで練習しているそうなので、入り方の練習をいくつかの曲で反復しました。
 ワタシがアレンジした「青い珊瑚礁」、途中大きくずれたので、2回まわり通しました。そんなに難しくしたつもりはないのですが…。もう一つのワタシのアレンジ曲、「白い蝶のサンバ」の方が難しいところが多いはずですが、こっちはみなさんしっかり弾けていましたね。
 全体にテンポ設定が微妙でした。難しいからといって、あまり遅くするのも考えものと思います…と、進言いたしましたが、本番、どうなるでしょうか?まあ、毎年何とかなってしまいますけどね。我々バックバンドはとにかく盛り上げ役です。好きに弾いているだけと言われそうですけど…。

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