今日はオカリナ講座、午前が友の会、午後が名古屋東。
どっちも補助のみ。
朝は自力で現地まで。
お昼の移動と、帰りの途中まで、オカリナ~モI号便乗でした。
帰宅後に夕刊を見て大ニュースにびっくりしています。
2011年12月19日(第3月曜)
【友の会オカリナ教室「メイフレンズエコー」(補助)】
@名鉄友の会文化教室(先月から本館10階に移りました)
◇10:30~12:00(時間帯も少し変わりました)、13名
B-5,12,15
アニーローリー、北の国から、ラ・クカラチャ
チューナーは必須条件ではありませんが、
折角お持ちならもっと活用できるとよいですね。
しかし、音程を合わせるにはまずは基準の音をイメージできることが前提。
今日も少しやりましたが、声に出してみるのが最も手っ取り早い方法です。
針の振れだけを頼りに、やみくもに音を出しても何も変わらないということも、
今回少し理解できました。
どんな音を出したいかを先に狙っておかないことには、
チューナーの針はふらふらといつまでたっても定まることはないようですね。
【オカリナ~モ名古屋東(補助)】@東生涯学習センター
14:00~15:30、7名
B-12,19(20),C-14,17,D-3,21
アニーローリー、アヴェマリア(カッチーニ)、踊り明かそう
高音域がなかなか合わないのは各グループ共通の悩みのようです。
曲の途中などで抜き出して合わせようとすると、ますます萎縮して、
ふわぁ~と下からすくい上げるような吹き方になるのも各グループ共通の現象…。
それで音程が合うならまだ救いもあるかもしれませんが、吹き方としては、
音を合わせるときにも、そのまま曲に使える音を目指してほしいです。
例えば、高ミの音を吹いて合わせてみましょう、と言われた時に、
高ミの指はどうだっけ?と、指から先に考えていませんか?
それから吹いてみて、ああ、低い、ふうううとずり上げる…そうではなくて、
実際に吹くべき音の感じを先にイメージして、それから運指、という具合に、
発想そのものから変えていけるとよいのですが。
…以上です。