20日、知立と有松でオカリナ講座代講…代講は年内最終でした

今日も昼間はオカリナ講座のお手伝いに行ってきました。
午前は知立、午後は有松で、どっちも代講でした。
移動はすべて自車=オカリナ~モII号。
お昼は、燃料補給にも立ち寄り、有松移動後、スガキヤで食事。
今日のお買いものは、いったん帰宅してから、近くのカネスエまで!
今日も休肝日、続いてます!
2011年12月20日(第3火曜)
【知立オカリナ教室「コスモリ~ナ」(代講)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、5名
A-17
冬メドレー(たき火、雪、ペチカ)、冬景色、見上げて、雪の降る町を
休符と音符はどっちも時間的な価値は同じ。違いは音を出すか出さないかということだけです。
たき火では、4小節ごとに四分休符があって、2拍子の曲なので、四分音符と2つ並んでいたりします。その並びを見たら、テンポを思い出すくらいに、休符にも親しんでいただきたいです。
雪の降る町をでは、3段目だけが難易度が高くなっているようです。結局は高ド#をめぐる動きが難しいので、今日はそこに時間をかけました。「ド」という名前がついていますが、指の形としてはレの方が近いので、左親指がぱっと離せるかどうかがポイントですね。指トレでやった要領で、どの形の指にも一瞬でぱっと移れるとよいのですが…。
【有松オカリナ教室(代講)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、3名
B-7,12,11
アニーローリー、まんが日本昔話、にんげんっていいな、ホールニューワールド
吹き過ぎと言われても、急に弱々しくしないで、丁度良い響きを狙えるようにしたいですね。
狙うべき音のイメージがつかめないときは指導者の音をとにかくまねるようにしましょう。
何事も、「普通」とか「丁度良い」とかは難しいと思います。
ですから、いきなりその通り吹け!ということではありません。
何となくそれらしくそれらしくを繰り返しているうちに、
いつの間にかコントロールできるようになるものです。
アニーの最後の9拍延ばしも、思ったほど大変ではありませんでした。
スタッカートの吹き過ぎない吹き方=舌の弾きだけの最小限の息で吹く吹き方も、
それらしく吹けていました。
いつも言っていることですが、自分で無理!と決めつけないことですね。
…以上です。

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