18日、一宮にてオカリナ講座半分代講~

本日(18日)は、午後から、すごく久々…まるまる二週間ぶりに、
オカリナ講座のお手伝い=「半分代講」でした。
2013年9月18日(第3水曜)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(半代講)】
@一宮尾西生涯学習センター西館
◇前半13:00~13:30、1名+後半1名
A-6,11,14,18
次回=A-18,19
A-14とA-18はどちらも有名なメロディ「きらきら星」に基づく練習曲です。
そして、どちらもスタッカートを含むリズム変奏になっています。
スタッカート奏で厄介なのは、スタッカートではない音とのつなぎ。
前後の音に吸われることの無いように、瞬間的に切り替えてください。
A-14の3段目を読み替えることでA-18の冒頭になります。
休符と音符を入れ替えるだけで、音楽の聴こえ方ががらりと変わる。
つまり、これこそが休符の音楽的な意味そのものなのです。
◇後半13:30~15:00、7名+前半1名
B-4,D-31
タイムトゥセイグッバイ、コンドル、秋メドII、花は咲く
次回=D-31他
タイムトゥセイは、譜読みはだいたいできているようですが、
いかんせん、曲想がなかなかつかめないようです。
アレンジにもよると思われますが、
調を変えながら3回まわり繰り返すメロディーを、
最後に向かって壮大なイメージで歌い上げる感じでしょうか。
最後のフォルティシモは吹き過ぎず、
タイミングよくたっぷり息を継いで、
音の立ち上がりをタンギングだけで鋭く、
伸ばしに入ったら緩やかな息で響きだけという感じですね。
…以上です。

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