1日、知立オカリナ教室(補助)と、有松オカリナ教室(補助)

今日から9月ですね。世間は新学期でしょうか。なんとなく気が引き締まります。もっとも、学生の頃や、勤めていた頃は9月1日恐怖症(笑)で、心機一転!なんて言ってられる余裕はありませんでしたね!
 今日は朝から、近くの神社の月次祭参拝というのがあって、これは毎月1日にあるそうですが、今回はワタシの属する隣組が該当組ということになっていて、組長であるワタクシが代表として玉串ほうてんをするということで、半強制的に行ってまいりました。玉串ほうてんてなんじゃいなと思ったのですが、皆でお払いを受けたあと、代表で拝殿に向かって、礼をしてかしわでを打ってという感じでよかったみたいでした。
 それが8:30~。急いで自宅に戻って出直して、どうにか半額高速に間に合い、午前の知立に向かいました。
【知立オカリナ教室】@八つ田福祉の里
10:00~12:00、6名
A-17、どんぐりころころ、とおりゃんせ、あの町この町
 タンギングの仕方をあれこれやりましたが、基本的なことは今までと変わりません。舌をこわばらせず、楽に、文字通り、ららら…と歌うような感覚で楽器を鳴らせると良いと思います。
【有松オカリナ教室】@イオン有松JEUGIAカルチャーセンター
◇前半13:30~14:30、1名
A-17,19,18、ゴンドラの歌
 るるるのタンギングは慣れないと音の輪郭が出しにくいかもしれませんが、音の連続性は表現しやすくなるので、フレーズ感を作るのに良いでしょう。
◇後半14:30~15:00、1名
D-17,19,20
小さい秋見つけた、昴
 D-19,20でやったモルデントは、拍の頭ですばやく音を上下します。拍の前に飛び出すと装飾音のようになってしまうので、区別しましょう。
 無伴奏の合奏曲は奏者同士が如何にテンポ感を共有できるかにかかります。小さい秋は、クラシック風のアレンジなので、テンポがかなり揺れますし、そうしないと面白さが出せません。昴の方がテンポ自体は合わせやすいでしょう。

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