9日、オカリナ教室、岡崎と安城の補助

偶数火曜の西三河日でした。やっぱり朝の道は混んでました。
昼のどんどん庵は値下げされたうどんにしました。
値下げといっても30円だけですが…。
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇前半9:30~11:00、3名+2名(後半)
B-1(後半),4、A-18、春が来た、蘇州夜曲
次回=証城寺
 テキストでやる、リレー奏や分担奏は、ゲーム感覚で気楽に取り組んでいただければよいでしょう。正確なリズム感と正しい音程感覚がいつの間にか身に付くはずです。オカリナの音程作りは、正しい運指だけではダメで、その音が出るよう念ずることが必要です。念ずるとは目指す音をイメージすることですね。音符とメロディの記憶とを手がかりに、次の音をイメージできるように。
◇後半11:00~12:00、2名+3名(前半)
B-18、さくら独唱、高原列車
次回=トトロ、あのすば(本日配布)、高原列車追加パート
 さくら独唱はイマドキ風の曲で、いわゆる16ビートのリズムが基調になっています。楽譜上、特に前半で、タッカとタターのリズムが混在していますが、どちらも16分音符=1拍を4つに割ったリズムにうまくはまるようにしましょう。オカリナのやわらかい音色で細かいリズムを表現するのはなかなか難しいですが、タンギングで音の輪郭をはっきりさせます。
 高原列車は古い唄ですが、音の使い方は面白く、臨時♯がたくさん出てきます。ハーモニー感覚をつかんで、明るく軽やかな曲調が出せるよと良いですね。
【安城オカリナ教室(補助)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、5名
B-4,8,11,14、ローレライ、早春賦
次回=B-15、早春賦下パート(本日配布)
 早春賦がレパートリィに加わりました。この曲で高音域に一気に肉迫です。高い方のド‐レ‐ミ‐ファは指の形ごと慣れていくしかありません。F管のほうが楽器が軽いのでまずはF管で指の形をしっかり身につけると良いかもしれません。ローレライではF管に持ち換わったときのほうがリズムに乗れていました。これも楽器の軽さのおかげかもしれません。C管では息が多めに必要ですが、リズムが重くならないように注意してください。

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