10日、オカリナ~モ、名古屋西と稲沢、どっちも補助

朝はちょっと所用で市役所に寄ってから午前のオカリナ教室補助へ。
何とか間に合いました。
昼はガストのハンバーグランチでした。
午後もオカリナ教室補助。
今日はまっすぐ帰りましたが何だか疲れて報告がこんな遅い時間になってしまいました。
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@COMBi本陣
10:00~11:30、8名+1名(名古屋西)
B-4、旅愁、竹田
 竹田…がレパートリーに復活しました。和風な曲の素朴なリズム感がうまく出ていました。これに対し、旅愁は譜面上は竹田と同じ様な、タンタタのリズムが多用されていますが、曲調は西洋音楽のものなので、和風なリズム感が出てしまうと停滞した感じになってしまうから不思議です。一音一音の響きをもっと感じて伸びやかに演奏したいですね。
 また、メロディの「谷底」の音をもっと注意深く響かせられるとフレーズ感もよくなりますよ。
【オカリナ~モ稲沢(補助)】@稲沢市働く婦人の家
◇前半13:00~14:00、4名
B-4、浜辺の歌
 F管が届いたのは前回でしたね。まだ吹き慣れないとは思いますが、まず当面はC管との吹き加減の違いを感じ取るといいです。C管と同じ感覚で吹いたら大抵は吹き過ぎです。楽器の響きにも注意して。
 合奏では回りを聴くことが大切なのは言うまでも無いですが、ただ回りに合わせてついていくのではなく、積極的にテンポを感じて同時に進行していかねばなりません。回りが崩れても共倒れにならない様に、ともいえますが、ともかく、失敗を恐れずに前向きに。
◇後半14:00~15:00、4名
さくらさくら、ジュピター
 さくらさくらは初合わせでしたが、いきなりでも音程が良く合っていて、私も一緒に吹きましたが、楽器同士の音もよく共鳴しあって、1+1=2以上に思えるような、合奏の醍醐味を味わえました。
 ジュピターの方は、既に本番にも乗せ、好評だったそうですが、数回にわたってヘッドアレンジ方式で作ってきたので、ある意味まだ未完成ともいえます。ご存知の通り、原曲はクラシックの管弦楽曲、そのポピュラーアレンジを基にしているので、どのようにでも料理できてしまうから難しいですね。ただ、ポピュラー曲の場合は、楽譜上で規定するよりも、一つ一つのフレーズを各自が自分のものにして、少々吹きやすく変えてしまうということもあっていいかも知れませんが。

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