7日、オカリナ~モ名古屋北、特練と慰問演奏同行

今日は名古屋北の特練と、それに続く慰問演奏。午前の特練を代講し、午後の慰問演奏をサポートしてきました。お昼は名古屋北の皆さんとともに、練習会場近くのパン屋さん食パンでした。終了後は皆さんと分かれて、すぐに帰宅しました。
【オカリナ~モ名古屋北特別練習(代講)】@北生涯学習センター
10:00~11:30、8名
さくらさくら、鉄腕アトム、故郷をはなるる歌、川の流れのように、蘇州夜曲、琵琶湖周航の歌、幸せなら手をたたこう、ふるさと
 午後の慰問演奏に備えての特別練習でした。昨日のぽかぽか陽気から一転した今朝の寒風に負けてか、初めなかなかエンジンが掛からない印象でしたね。さくらさくらなど、先週の練習時の好調はどこへ?という感じで、音程も思わしくありませんでした。最後に通した時には良くなっていたので、練習の機会を増やして良かった、結果オーライ…と言ってしまえばそれまでですが、単に不調だったから、…で済ますのではなく、初め何故思うように吹けなかったのかを吟味してみるのも今後の更なるレヴェルアップにつながるような気がします。
【オカリナ~モ名古屋北施設慰問演奏】@瀬古マザー園(4回目!)
13:00、現地入り+リハーサル
14:00~14:35、演奏
参加=9名+講師1名
曲目=さくらさくら、鉄腕アトム、故郷をはなるる歌、川の流れのように、蘇州夜曲、瑠璃色の地球(講師)、幸せなら手をたたこう
 今日の会場はなんと4回目だったんですね。現場の職員さんからも、毎年恒例!などと紹介されてしまうと、ありがたいような、申し訳ないような(?)気分になってしまいます。もはや定番ともなった、Sさんのパネル。Uさんの司会。そして、何故かNさんの和服と桜のひと枝。慰問には初参加のTAさんも含め、皆さんの個性が光っていました。今回TOさんには急遽パート人数バランスの都合でA-Bチーム入れ替わっていただいたり、柔軟な対応も見られました。ボランティア団体として、ひとり立ちできるレヴェルに相当近づいていると言えるでしょう。しかし肝心な演奏時の表情がまだまだ堅いですね。楽譜にかじりついている印象も好ましくありません。演奏中、ごく一瞬でも聴衆に目線を配れると印象がとてもよくなります。今後の課題としていただけたらと思いました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする