13日、クワナ~モ、新時間帯で早朝スタート!

久々に早起きしました。電車の時間を調べたら、7:19の特急で名古屋に出て、7:43のJRに乗り継ぐしかない!と判明。
 ものすごい通勤ラッシュを予想して駅に行ったら、意外にもその電車はすいていました。座席はさすがに空いていませんでしたが、満員電車に呼吸を止められ身動きできずに…という、状況を思えば、ガラガラといってもいいくらいでした。名古屋で乗り換えたJRもまあまあの空き具合で、こちらはどうにか座れました。で、桑名駅8:15着。無事桑名の開始時間に間に合いました。
 終了後はS沢車に便乗。アピタ内の若鯱家でカレーうどんを食べた後、西尾張中央道沿いのダイソーに何故か立ち寄ってから、旧美和町役場付近まで送っていただき、少し歩いて、名鉄津島線木田駅から電車に乗って帰りました。例によって電車賃を調べたら、西春が境目だったので今日は西春から歩きました。風が強くてコンタクトの目には少々つらかったのですが、約一時間歩いて自宅にたどり着きました。あ、そうそう、毛虫退治は強風のため延期のようで、相変わらず木の幹でもぞもぞ蠢いていました。気持ちワル~。
【オカリナ~モ桑名(補助)】@桑名市社会福祉会館
◇前半8:30~10:00、6名
A-2,3
次回=A-4~
 音楽上の約束事というのは、日常生活とかけ離れていて、実生活にも役に立たない、まことに理解しがたい事柄が多いです。オカリナはドレミの音楽、すなわち西洋音楽に対応しています。ですから、西洋音楽的な約束事にどうしても縛られます。音の立ち上がりはタンギング。テンポの取り方も実に数学的。四分音符が3つ並んでいたら三つ子のリンゴのように均等に。不ぞろいの林檎たちではまずいのです。
 今後取り組んでいく音楽はすべて五線譜の音楽。慣れないうちは色々大変かもしれませんが、思い込みを捨てて純粋に五線譜を眺めて見ると、様々な情報がどんどんと見えてくるようになるでしょう。
◇後半10:00~12:00、15名+名古屋西1名
C-8、竹田、茶摘、雨降り、琵琶周、日本昔話、ゆりかご
 20名弱の大所帯になってまだ間が無いときで、既に本番も目白押しですが、こういうときこそ合奏の基本を洗い直し、磨きをかけるときですね。茶摘の休符。雨降りのタッカ、竹田や昔話の少し和風な曲想、琵琶湖の8分の6拍子、そして、ゆりかごの装飾音…。細かい音までデリケートに合わせる努力を。そういう努力は聴衆にきっと伝わります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする