12日、名古屋西と稲沢でオカリナ教室補助、2箇所で4コマ!

今日はまた電車でお出かけです。午前は本陣。最近は電車で行ってます。いつもは栄生から歩くのですが、今日はいつもの電車に乗り遅れ、一本あとが特急なので栄生は通過。更に次の電車ではもっと遅くなってしまうので、特急で名古屋駅まで行って、本陣まで歩きました。地下鉄で2駅といってもたいした距離ではありません。途中まで河合塾に向かう浪人生集団にまぎれていましたw。
 お昼は甚目寺のラーメン屋。ちょっと待ち時間が長く、やきもきしましたが、午後の稲沢にはぎりぎり間に合いました。
 稲沢後はいつものS沢車ではなく、稲沢教室会員某さんに乗せてもらって、国府宮まで送ってもらい、そこから電車で帰りました。電車賃を調べたら、栄生乗換えで、岩倉までが440円。ひとつ手前の大山寺までが390円だったので、大山寺で降りてプチウォーキングしました。
 毛虫が大量発生している川沿いの桜。4月は桜が満開、5月は毛虫が満開なのです。路上にも死骸やら生きてもぞもぞ這っているやつやら…。今日も強風にあおられ今にも毛虫が頭上から…。びくびくしながら歩いてきましたが、明日は桜の消毒が行われるそうです。
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@COMBi本陣
◇前半9:15~10:00、1名
A-2,3,4
 Aテキストが進み始めました。演奏上の基本とともに、楽譜上の約束事も徐々におぼえていってください。思い込みを捨てて、楽譜に沿って吹くことが出来るようになると、余分な練習や、余分な記憶が不要になり、かえって、曲を覚えて楽譜を見ないで吹くということもしやすくなるものです。楽譜が読めると見ないで吹ける…とは、なんだか矛盾した話のようですが…。
◇後半10:00~11:30、7名+前半1名
B-5,6、鯉のぼり、故郷を離るる歌、アニーローリー
次回=B-7、海
 ミ‐ファ♯の指の入れ替えはひとつの関門かも知れませんが、これひとつ慣れてしまえば演奏可能な範囲も相当広がります。
 鯉のぼりのタッカのリズムもなかなか決まりませんが、力尽くで弾むものでもありません。体全体程よく緩め、舌の根も緩く、軽快なタンギングを。
 故郷…では、同音反復が多いですが、そこでテンポを見失わないように注意です。
 2パートの曲では上はしっかり。下はがんばらず。下パートは音域の都合からも音量は抑え目になりますが、うまく合えば共鳴するので、その響きが感じられるようになるといいですね。
【オカリナ~モ稲沢(補助)】@稲沢市働く婦人の家
◇前半12:50~14:20、5名+新入会1名+友の会1名+見学1名
A-6,10,12,13,17,14,18、鯉のぼり、故郷を離るる歌
次回=Aテキスト残り、故郷をとアニーの下パート
 今回は新入会の方だけでなく、見学の方、他教室からの「出稽古」の方と、総勢8名でにぎわいました。内容も急遽Aテキストにさかのぼりましたが、よい復習の機会になったと思います。鯉のぼりのファ♯の音で引っかかっていましたが、ファだった…おっと♯だった…と人差し指薬指迷うのではなく、例えば、レ‐ファ♯ならひとさし中指上げるだけ、ファ♯‐ソなら薬指上げるだけ、という具合に前後の繋がりでとらえるようにすると、色々楽になりますよ。
◇後半14:30~15:30、3名+見学1名
メモリー、G線上のアリア、いい日旅立ち、地上の星、ルパン3世のテーマ曲
 ルパンのリズムにはさすがに苦戦ですね。16分音符のシンコペーションが続出です。つかみにくい時は一旦タイをとってリズム読みをしなおしてみるのがよいです。G線上…も逆にゆっくり過ぎてつかみにくいですが、まずは八分音符を一拍に考えてリズムをつかんでから、大きな4拍子の中にフレーズを感じていくとよいでしょうね。

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