23日、大正琴譜発送、そして、稲沢の補助

昨日から今日の午前まで休養しました。
しかし今日の午前は作業もしました。
先週末にほぼ完成していた大正琴譜2曲分。
最終チェックをした後、お昼少し前に郵便局から発送しました。
ようやくすこ~しだけ肩の荷が下りました。
締め切りおよそ一ヶ月オーバー!しょんぼりシャレになりません…。
数字譜ソフトのもっといいヤツ無いでしょうかね~…。
来年5月に使用する曲だそうですが、練習間に合わせてくださいね~。
午後は、稲沢でオカリナ教室補助してきました。
今からお夕食です。
【オカリナ~モ稲沢(補助)】@稲沢市働く婦人の家
◇前半「イ~ナリ~ナ」12:50~14:20、8名
A-17,18,19,B-4,6,8
アニーローリー、亜麻色の髪の乙女、見上げてごらん夜の星を
次回=B-8~、浜辺、琵琶湖、ふるさと
 大勢で演奏する場合、お互いに助け合って全体でひとつの音楽が聞こえていればよいわけですから、人数が増えれば、一人一人の負担は軽くなるということはあってもよいでしょう。しかし、一人一人がより良い響きを目指せば、良い音が共鳴して人数分以上のものになるかも知れません。朝の新鮮な空気のような音を目指したいですね。
◇後半「ジェラート」14:30~15:30、4名
G線上、メモリー、地上、シューベルトのセレナーデ、情熱大陸
 G線上があと一息ですね。他のパートを聴く余裕が今一歩必要でしょうか。低音パートがずっと八分音符で動くので、それを基準にしながら、それぞれのパートのフレーズが寄せては返す感じになるとよいのですが。地上、情熱はどちらも16ビートのリズムです。16ビートのシンコペーション、つまり十六分音符ひとつ分のずれが重要。このずれをつかむのです。

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