26日、桑名でオカリナ練習会補助…なんだか久々でした~

曇りがちのお天気の中、久々に電車に乗って桑名に行ってきました。
帰り道は途中まで久々のオカリナ~モI号に乗せていただき、
桑名バローでアシのMさんも交え3人ですがきやした後、
須ヶ口まで便乗、そこからは電車を乗り継いで帰ってきました。
電車賃の都合(w)で一つ手前の大山寺駅から自宅までは歩きました。
でも、岩倉駅前に出て、岩倉のバローで食材のお買い物。
今日もお野菜たっぷり買い込みました~。
2011年5月26日(木)
【オカリナ~モ桑名「くわな~も」(補助)】@桑名市社会福祉会館
10:00~12:00、18名+アシ1名
A-18,C-8,B-6,8(リズム変奏含む)
ハピバースディ、野に咲く、アニー、川の流れの、ゴンドラ、竹田、ふるさと
 ボール回しは何拍子でもできるようにしましょう。テンポ感を整えるにはまずは静止状態をきちんと作ることですね。思うように回らなくても手を振るなどの余分な動きをしないで、一拍おいて次から再開、で乗り切りましょう。
 オクターブ跳躍練習。ミやファでは、左手人差し指のスライドがポイント。とにかく、左手には楽器の重みがかからないように。
 ハッピーヴァースディはメロディーだけがいつも一拍早く始まっています。途中のフェルマータのあとも同じことなので、伴奏パートはゆーっくり一拍待てばよいのです。
 川の流れで、「刷り込み」現象が見られました。[D]3小節目が正しく吹けないのは、その前の[C]3小節目によく似た動きがあって、そっちと同じだーという思い込み=刷り込みのためだと思われます。オリジナルの歌を聴くと、必ずしも楽譜通りではないので、これが絶対ということではないのですが、しかし、ワタシたちがやろうとしているのは一人で歌うわけではなく、歌詞のない楽器で、しかも10人以上の人数で同じメロディーを吹こうというわけですから、まずは一旦個性は殺して、楽譜に忠実にし、とにかくそろえて吹いてみて、自由に歌い上げるのはその次の段階ということになるのでしょう。
 アニー、ゴンドラ、竹田、ふるさとに関しては、もう、その、次の段階というものを考えても良いかも知れません。音程もリズムも程々のレベルなので、ただ淡々と吹くよりも、音楽のまとまり、フレーズ感を生かし、場面の移り変わりをイメージできるとよいでしょう。
…以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする