8日、昼間地元さくらまつりで演奏、夜はオカリナ講座代講

急遽の代講が続いています。
夜は稲沢南の代講でした。
その前に、
昼間は地元桜まつりのサテライト企画みたいな、
「いわくら・ひと・さくら・まつり」というイヴェントの中の、
市民演奏家による路上パフォーマンスってことで、
ワタシの音楽仲間とともに管楽器アンサンブルの演奏をやりました。
午前中、市内の公共施設で練習をし、お昼少し過ぎから本番。
思ったよりもたくさんの人が聴きに来てくださり、また、
総合司会役の「岩倉武将隊+くのいち」の面々が盛り上げてくださりと、
すごく楽しいステージでした。
そして、夕方からは、
土曜日に急逝された、オカリナ~モ代表芹沢氏のご母堂様のお通夜式。
お参りに行きました。
ワタシも13年前に母親の急死に接して非常にショックを覚えた記憶があり、
あまりの急のことに、自分の過去の記憶も重なって、
かける言葉も思いつかない状態でした。
しかし、そのあとは代講。
ぱっと切り替えて、楽しく厳しい練習会となるように、
しっかり代理をつとめました。
2012年4月8日(第2日曜)
【オカリナ~モ稲沢南「アミダ~ジュ」(代講)】@阿弥陀寺
19:00~20:30、10名
B-14
花の街、おぼろ月夜、故郷を離るる、汽車ポ、学生時代、ゴンドラ、ハピバスデ、水戸黄
次回=B-15他
週末に迫ったボラ演に対応ということでした。
無理のない過去レパートリーを持ってきて、
後発入会の方々を引っ張り上げようという感じがとてもよく、
当の後発組もよくついてきていると思いました。
細かいところの吹き方等、ついつい高度な要求をしたくなるくらい、
全体としてのレベルは上がってきていると思います。
それでいて、音の切り際の垂れ、といった、
初歩的な問題もちょくちょく顔を出したり、という面もありますが、
息ではなく、タンギングで吹くというをもう少し追求していくと、
より聞きごたえのある演奏につながっていくのでしょう。
…以上です。

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