5日、ひっさびっさに有松でオカリナ講座のお手伝い

有松であります。
3か月ぶりであります…。
あまりに久々なので、思わず駄洒落も出ますw。
久々の有松、久々のオカリナ講座のお手伝いでした。
午前中、少し早目に家を出て、めったに行かない東郷~豊明あたりでついでの用事を少し。
その後、有松イオン内のスガキヤでお昼をしてから、
練習会場に入りました。
帰りは直行でしたが、名二環が集中工事で渋滞中と出ていたので、
久々に名古屋市内縦断コースで。
自宅には17:00の10分前くらいにようやく着きました~。
2012年6月5日(第1火曜)
【有松オカリナ教室(補助と個人指導)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
◇通常講座13:30~14:30、3名
B-15、浜辺(下パート)、アザミの歌、遠くへ、カッチーニ
次回=夏は来ぬ
B-15は和音練習。2つ以上の音が同時に鳴るのが和音、順々に鳴らせば分散和音ということで、両方の練習をしました。互いの音の高さの違い、つまり音程の違いですが、これが相対的な関係として、当てずっぽうでもヤマ勘でもなくわかってくると、もう少し面白くなるかもしれません。
まだまだ音作りに苦心されているわけですが、曲を吹いていて、思うように吹けなくても、迷った音になってしまうと、それは結局のところ、いつまでもいい音には近づかない状態にとどまることになります。音程を合わせることはもちろん大切ですが、そのためにももっとよい響きを。楽器がもっとしっかり響く状態をもっと体感できるとよいのですが…。
◇個人指導14:30~15:00、1名
「北の国から」「初恋」
今回より、ご要望にお応えするカタチでご希望曲の個人指導をさせていただきました。
本日の2曲、どちらも途中に即興的な装飾的フレーズが出てくる、なかなかに面白いアレンジです。独奏されるなら、自由な解釈で吹いていただいてもかまわないわけですが、
このような装飾的フレーズを如何に解釈して、カッコよく吹くか…、
そんなコツの一端を今後に向けて伝授できたらと思いました。
基本としては、まずはやはり楽譜に忠実に、
特に、音符の長さなど、思い込みを排して正確に吹いてみると、
音楽そのものの持つ表情が浮かび上がってきます。
…以上です。

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