25日昼間はオカリナ講座のお手伝い午前&午後でした

ってなわけで、本日25日のご報告~。
とりあえず、昼間はオカリナ講座が2つ…。
上小田井より、行き帰り、オカリナ~モI号でした。
「夜の部」についてはまた別途…???
2012年11月25日(第4日曜)
【低音オカリナ講座「ロナ~モ」(補助)】@北生涯学習センター
10:00~11:30、14名
B-8,11,C-9,11,D-10,11,13,26,27,31
中国地方の子守唄、蘇州夜曲、カッチーニ、コンドル、川の流れの
レパートリーの見直しが続いています。
ロナ~モならではの響きが生かせるように、
かつて通常楽器で練習した曲も様々に変更点が出てきました。
蘇州はエンディングが変更になり、次回にはハモりパートも練習予定。
カッチーニは短縮版になりましたが、もともと白玉が多く、
リズム的な難しさはあまりありません。その分長く伸ばす音の響きと、
音の変わり目の瞬間とを大切にしましょう。
コンドルにはカッコいいイントロが付きました。
川の流れも今後また変更点が増えてくると思います。
ロナ~モらしさを今後ますます追及していきましょう。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@北生涯学習センター
13:00~16:00、19名
D-31,32,33
学生時代(新版)、朧月夜~祈り、地上の星、異邦人
D-32で毎回タッカ奏、逆タッカ奏を練習しています。
この練習は如何に緊張感を持続できるかという問題で、基礎練習としてはとても効果的。
直感に頼るのではなく、かといって、懸命になり過ぎてこわばることもなく、
鋭くかつ軽やかなタンギングを目指しましょう。
学生時代が新ヴァージョンになりました。
大きく変わったのは後半LFだけでハモるところでしょうか。
当初うまくハモれなかったところがイメージがわかった途端に良くなりました。
譜面と実際に出る音のイメージをぜひうまくつなぎ合わせて行ってください。
朧~祈り…一応新レパートリーですが、朧月夜の部分はメロディーはよく知っているまま、
ハモり方が大変カッコよくアレンジされています。そのわりに音程も取りやすいので、
伴奏なども頼りにリズムの歯切れ良さをしっかり出せると良いと思いました。
地上…はハモる部分が変更になっています。
この曲も如何に緊張感を持続できるかが勝負どころのようです。
異邦人では今回は途中の長調になって曲想がふわっと広がる部分にスポット。
フレーズの頭にテヌートを付けたりしましたが、迷わずたっぷり吹きたいところです。
LFパートに少々課題が残ったようです。
装飾的なフレーズなど難易度の高い部分もありますが、
カッコよく吹けるようにしたいですね~。
…以上です。

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