20日、ブライダル仕事と講師のお仕事

週末バタバタして更新サボってました~。
9月20日(土)の記録を後づけしてます~。
20日(土)は、午後から久々にブリャ~ダル関係のお仕事でした。
そして、夕方からは、岩倉の市民活動団体であるところの、
コミュニティカフェ「かがよひ」主催、レクチャー&コンサート、
その第一回目「ブルーズの巻」において、
な~んと、演奏家ではなく、講座担当ということで、講師として招かれてきました。
「伝統音楽・民族音楽・ジャズ・ブルーズなどの音楽についてのレクチャーやミニライブを開催します。そんな事業の第1弾!」
2014年9月20日(土)午後6時~@かがよひ
内容
◇レクチャー 
<1>「ブルーズ誕生と発展の歴史的社会的風景」講師 梶川 浩司
<2>「ブルーズの音階的特徴~ブルーノート現象を中心に~」講師 加藤 政雄
◇ミニライブ
「カントリーブルーズ」lonesome rhythm
…ということで、マサオカは本名の加藤として実演を交えつつ「ミニ講演」
もちろんわたしが本格的ブルーズを演ずることなどできるはずもなく、
上記、出来の悪い学生がお情けで卒業単位をもらった卒論のようなタイトルで、
あくまでも学者的に音階論、旋律論、和声論などを展開。
ブルーズの研究は西洋音楽の側だけから見ちゃダメなんだという、
45年前に山下洋輔が「ブルーノート研究」の中で主張したにもかかわらず、
まだまだ、西洋側から一方的に論じられることが多い現状を嘆くという、
嘆きのブルースwとなりました。
講演を終え、メインイベントともいえるlonesome rhythmの演奏は純に楽しませていただきました。
思ったよりも多数のお客さまでにぎわいましたよ~。

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