20日、オカリナ~モ関連講座のお手伝いなどなど…

ロナ~モとアンサンブルで昼間はずーっと北生涯でした。
お昼はお向かいのなか卯っで、ううううう!
行きも帰りも上小田井送迎byオカリナ~モI号でした。どうもっす。
自宅近所に戻ってからは友人らと6人で近所の台湾料理屋に行きました。
昼間の気疲れの反動で食べ過ぎ(&飲みすぎ)たので、
解散後、いったん帰宅し出直し、夜の散歩に行ってきました。
2011年3月20日(日)
【低音オカリナ講座「ロナーモ」(補助)】@北生涯学習センター
10:00~11:30、19名
B-8,11,C-8,9,11,D-10,11,13,26,27
歌の翼に、威風堂々
 毎回恒例、テキストより音階練習すべて抜き出し練習。小指支え等、基本に忠実に。足など、体のどこかを動かしてテンポをとるように。
 威風堂々…主旋律、もっと表情を豊かにしたいですね。右ページの高ミを4拍延ばすところが山場ですから、そこで息切れしないように。テンポはゆっくりですが、全体に厳かな感じを出したいので、息継ぎはきびきびと。テヌート記号のないところもテヌート気味です。
 歌の翼に…LCパートの伴奏形、八分音符で後ウチで刻むとき、2拍目5拍目に重みを感じて、3拍目6拍目は軽く。逆になると乱雑に聞こえるばかりか、リズムも転びやすくなるので、常に注意です。主旋律、似たような動きでもアウフタクトがあったりなかったり、微妙な違いがありますが、それこそ楽譜を道しるべにして対応すべきです。「思い込み吹き」は禁物です。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@北生涯学習センター
13:00受付~16:30撤収、23名
D-31
星ねが、地上、ローレ、サザメド、風通り、ビリーヴ、花の街、アザミの歌、北国の春、上を向いてあるこう
 D-31はウォームアップで毎回使うので、もう覚えてしまいましょう。これもパターンです。ドミレファ…と3度跳躍が続き、上のドで終わればよいのです。下りは最後のレソドだけが少し形が違うのでそこだけ覚えればよいわけです。リズム変奏はタンギングを明確にして、違いがもっと聞こえるように。
 4月29日の曲を一応全曲練習しました。ほとんどは過去にやっている曲なので、基本は変わりません。パートに関してはA上B下が今の原則ですから、以前と違うパートになることもあり得ます。どなたもぜひ全パート、どこでも吹けるようになっていただけたらと思いますが、無理と思われれば主旋律が原則のAチームに自発的に移って、無理のない参加の仕方を考えていただいても一向に構わないのです。

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