10日、友の会オカリナ教室(補助)とオカリナ~モ名古屋東(補助)

月曜の教室に久々にフルで補助に入りました。特に、午前の友の会教室は8月以来、3ヶ月ぶりでした。
 本日の2教室は、第1月曜の3日が祝日だったので、今日に変更でした。次回は通常通り第3月曜なので、すぐ来週になります。
<名鉄友の会オカリナ教室>
 ◇前半(ベテラン組)10:00~11:30、13名
 B-3,16,20(スウィング)
 12月11日の曲=トトロ、あわてんぼう、赤鼻、きよしこ、ポニョ
 ご無沙汰でした。アンサンブルの方でお目にかかっている方も多いので、あまり久々感がありませんでしたが、今後こちらの方にもたびたびお手伝いに参ります。さて、こちらの教室の皆さんはもう読譜力はほとんど心配ありません。しかしながら、特にF管で高音域に力みが出て、いうなれば「友の会サウンド」とでもいう独特の響きになりがちです。もちろん他教室でも似た傾向は聴かれますが、こちらでは他に問題が少ないので、この点が目立ちます。低音域の両指で包まれた状態とは逆の開放的な響きを高音域では感じるようにしたいですね。
 ◇後半(初心者組)11:45~12:45、3名
 A-6,10,11,12,13,14、たき火
 ずっと顔出せず、申し訳ありませんでした。実に、3ヶ月ぶりでした。しかし、その3ヶ月のうちに難しい低音域に到達していました。まだ、自在に行ったり来たりには不自由なようですが、いい音が出たときの感じをだんだん覚えていくようにしましょう。
<オカリナ~モ名古屋東>
 14:00~15:30、8名
 C-8,9、冬の夜、冬景色、少年時代、赤鼻、もろびと
 読譜力にはもっと自信を持ってよいと思います。慣れない曲では指の都合がもろに出てしまうようですね。特に、離れた音に飛ぶ時、たくさんの指を同時に動かすことになりますが、一つ一つの指に順番に指令を送っているような時間差を感じます。これをなくすと良いですね。ボール回しのときのように、手のひら全体、あるいは手首に力を分散させるように。指の都合を消せたら、不慣れな曲でもいきなり滑らかに吹き通せますから、更に曲の表情などを、考えて吹く余裕が出来ますよ。

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