25日、オカリナ~モ岡崎(代講)と、安城オカリナ教室(補助)

8月も終盤ですね。日曜から朝晩がしのぎやすい気候になっていますが、昼間はまだまだ暑かったですね。(去年より少しマシ?のような気もしますが…)
【オカリナ~モ岡崎】@大門音楽教室
◇前半9:30~10:30、3名+後半より1名
A-5,6,10,11,12,13、春の小川
 低音域を練習しました。右小指の支えを置いたりはずしたりのタイミングは初歩段階ではなかなか面倒ですが、どの曲にも何度も出てくるのでいつの間にか慣れてしまうでしょう。
 予定になかった曲「春の小川」も吹いてみました。テキストの曲とは違い、やさしい曲ではあるけれどもそれなりの起伏を持っています。運指や呼吸の都合が表面化しないように気をつけて、題名や歌詞のイメージをヒントに、大きな流れのある演奏を目指したいです。
◇後半11:00~12:30、5名+前半より2名
B-3,5,6,7,8,9,10,11、亜麻色、四季
 Bテキストの中ほどはト長調やホ短調の音階が良く出てきます。ファ♯の音に慣れてしまいましょう。亜麻色や四季ではシ♭がありましたが、この2つを知っているだけでもかなりレパートリーが広がるでしょう。また、亜麻色の下パートには低いレ♭を含む半音下行進行がありますが、今回練習したように、運指だけでなく、音程のイメージもつかむようにすると、曲の流れが理解しやすいと思います。高いミ、ファの練習があまり出来なかったので次回以降見直したいですね。
<付記>
 オカリナ~モ岡崎の練習場所を提供いただいている、大門音楽教室の主宰者伊藤先生のご母堂様が23日(日)に永眠されたそうです。謹んでご冥福をお祈りいたします。
【安城オカリナ教室】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、4名
A-17,B-1,C-12,7、夏は来ぬ、とおりゃん
 な~、のタンギングは鼻の奥を楽にすることで喉の負担も軽減され、息のコントロールがしやすくなるようです。ぜひ会得しましょう。
 高音域の難しい運指を含む曲でリレー奏をたくさんやりました。一つ一つの音は取れるようですが、音のつながりが弱く、ぎこちない吹き方になっています。ある音から高いミの音に繋げるには、左手の動きは高いレと同じです。瞬時に支えのポジションに移って、同時に右手も動くように、しなやかな動きをつかみましょう。
 …本日以上です。

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