8日、岡崎の補助と安城の代講でした

午前は岡崎で補助。午後は安城で代講です。お昼はいつものどんどん庵。いつもと同じかき揚げそばとサラダ。安城のあとも、いつもどおり、給油してから高速道路の時間調整して18:00前に帰宅。当面通勤割引は続くようなのでホッとしています。
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇前半10:00~10:30、1名
B-4
 どうしたらもっとうまく吹けるのか…?誰もが思うことです。色々思い悩み、周りからのアドヴァイスにも、かえって戸惑ったり…。しかしながら、言葉による評価は、われわれ講師陣の言葉も含め、あまり重く受け止めない方がよいでしょう。上達への近道は基本的にはひたすら吹くことです。吹いて感じて気がついて…、その繰り返しでしょうか。悩んだら吹く。悩む前に吹く。
◇後半10:30~12:00、4名
B-4,8,9,10,11
雨降りお月、海、未来へ、いい日、あのすば
次回=たなばた、涙そう、赤とんぼ
 レパートリーが増えてきました。合流したての方には手一杯かもしれませんが、一曲一曲完成させようとは思わず、各曲それぞれ、できそうなところを吹いて、出来る範囲がだんだん広がるようにしていく方が効率がよいですよ。出来なくても次へ。音楽学習の基本ですね。しばらくしてから後戻りしてみたら、いつの間にか出来ていた、ということも充分ありうることなのです。
【安城オカリナ教室(代講)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、6名
A-17,18,19、雨、浜辺、いい日
次回=夏は来ぬ
 テキストは楽譜どおり、音符に忠実に。A-18の3つ続くスタッカートは、思い込みを捨てて3つの粒が同じになるように。
 曲練習ではより情緒的に。雨の楽譜にある、「しみじみと」はいったいどう吹いたらよいのか…?浜辺の歌では伴奏が寄せては返す波のようです。いい日の前奏は…?それぞれの曲のイメージがあるのですね。テキストの練習曲とは違い、音符の向こうにある情景や心情を感じて吹くようにします。その思いがもっと音に現れるように。

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