27日、アンサンブルと稲沢南

世間は日曜日のようですが、今日もあれこれ動きました。まあ、平日にオフ日を作って休みまくっているので、不満などまるっきりありませんが…。
 午前はアンサンブル。名古屋駅から新栄の近くまで歩きました。歩くのは苦痛ではないのですが、今日はとびっきり湿度が高く、汗だくになってしまい、周りにはご迷惑だったかもしれませんw。
 終了後、庄内通の若鯱家でお昼してから、上小田井近くまで送ってもらい、電車で一旦帰宅。
 午後は自宅近所で所用。ついでにいつものバローでお買い物。
 夕方からは稲沢南の補助でした。不満は無いとはいえ、やはり疲れますね~。結構歩いて、久々に歩数計も10000歩達成でした。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@東生涯学習センター
9:00受付~12:30撤収、23名?
D-32
未来へ、地上の星、サザエさんメドレー、草競馬
 喰ったリズムとは、いわゆるシンコペーション=アクセント位置のずれです。未来へと地上ので頻繁に出てくるのは十六分音符ひとつ分のずれ。たったそれだけのことが、聴くのと演ずるのとで大違い。楽譜上で見た以上に強いエネルギーを要するのです。前にずれた音符のあとに来る拍節感を感じられるかどうかに掛かるのでしょう。
 休符の扱いがとても雑です。休符では音を出さないわけですから、音程を気にする必要が無いのは当然ですが、長さについては音符以上に気を使っていただきたいです。例えば八部休符ならば、八分音符と時間配分はまったく同じ。音符と休符は最低限、対等に扱ってください。休符もリズムを生み出すとても大切な要素なのです。
【オカリナ~モ稲沢南「アミダジーモ」(補助)】@阿弥陀寺
19:00~20:30、4名
C-18
七夕さま、浜辺の歌、ゴンドラの歌、上を向いて歩こう、北国の春、水戸黄門、ハッピーバースディ、ふるさと
 テキストでのミスが尾を引きました。テキストはきっちりやりますが、ミスにくよくよしないことも重要です。
 曲練習に入って、どの曲も指や音程はだいたい取れているのですが、楽器の「鳴り」が弱く、音楽としてはまだとても狭い感じがします。オカリナという名の笛を吹いている、という感じで終わるのではなく、それぞれの曲の世界を奏でる!というような、大きなイメージを持ちたいですね。その世界の幅いっぱいに吹くという感じです。より奥行きのある表現を目指したいです。

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