1日、知立と有松でオカリナ講座補助

朝は所用でまず9時に岩倉駅前。しかしこれは無駄足に。すぐに立ち直って、今度は別の所用で10:00までに金山へ。こちらは友人に後を任せ、10:21には再び電車に乗り、知立へ。途中から知立オカリナ教室補助に入りました。
 午後以降は普通に、オカリナ~モ一号で有松へ。途中のお昼はコクイチココイチ。もう定番です。メニューもいつもの610円。有松終了後は再びナ~モ一号で、北名古屋市内まで。荷物抱えて傘差して自宅まで約40分歩きました。ハイ、こんな普通な月初めでしたw。
【知立オカリナ教室「コスモリ~ナ」(補助)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、5名
みかんの花咲く
 みかん=今まで省略していた小音符を吹くことにしました。たった2小節の付け足しがなかなかうまくいかないのは、ちょっとした思い込みが原因と思われます。歌の最後の一節をもう一度ちょっと歌うような感じで、あまり楽譜にとらわれない方が呼吸も楽になって、吹きやすくなることでしょう。
【有松オカリナ教室(補助)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、2名
B-1.8
ひな祭り、みかんの花咲く、ムーンリヴァー、花の街
次回=B-2,9、ムーンリヴァー後半
内容=
 ボール3個回し。連続した動きで指も頭も柔軟に。
 B-1で、リレー奏。ムラのないように。B-8音階とアルペジオ。ミ‐ファ♯の指の入れ替えばたつかないようスムーズに。
 ひなまつり、レ‐シ♭‐ラ‐ファという下行音形が何度も出てきます。一箇所だけ八分音符を含むリズムになっていますが、そんなに急ぐ必要はありません。決まりきった動きですので、形で覚えてしまうとよいでしょう。
 みかん、メロディーが全音域に渡ります。前半は低めの音域。緩やかで豊かな響きを。後半は低ドから、あっという間に最高音ファまで上り詰めます。それなりの高揚感が伴うと自然としっかりした響きになっていくことでしょう。
 ムーンリヴァ、前半のみ練習。主旋律です。♯も♭も出てきません。シの音はもう少し高めに感じた方がメロディーが生きます。特に、ドシラソファの動き、低ドをたっぷり響かせ、7度上のシへ一気に上ります。
 花の街、主旋律、二分音符2小節間タイで伸ばすところがこの曲の山場です。そこで息切れすることの無い様、計画的に盛り上げていきたいですね。前奏部分は合いの手になっています。一拍休みを確実にして、入りのタイミングをそろえましょう。
…本日は以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする