8日、木曽吹奏楽フェスに参加でした~

8日(日)は日帰りで木曽へ。
木曽吹奏楽フェスなのでした。
例年、kisoウィンドアンサンブルのお手伝いで出演していますが、
今年は10周年記念ヴァージョンでスタイルが変わり、合同演奏のみ。
でもとりあえず、その合同に参加するkisoウィンドの賛助…
ということで出演してきました~。
中学生は、選抜メンバーによる「リーダーズバンド」
続いて、高校生は、社会人とともに合同バンド。
社会人の内訳は、kisoウィンドの他に、木曽消防団音楽隊のみなさんと、
この日のために臨時に参加する一般社会人が数名という面々。
そして最後に、管楽器指導者らによるスペシャルバンドの演奏で締め、
というプログラムなのでした。
2013年9月10日(第2日曜)
【木曽吹奏楽フェス】@木曽文化公園文化ホール
14:00開演~16:10頃終演
14:30頃~「kisoウィンドオーケストラ」
(木曽青峰高校、kisoウィンドアンサンブル、木曽町消防団音楽隊、
そして一般社会人による混成バンド)
曲目「風紋」「ルパン三世」
2曲だけでしたが、ワタシ=マサオカは一曲目でコントラバス、
2曲目でエレキベースと持ち替えました。
しかも、楽器を取り換えるだけでなく、演奏場所も移動。
「風紋」はちょっと前の吹奏楽コンクール課題曲だそうで、
クラシック風な感じで、オーソドックスに。
続く「ルパン」は’80年ヴァージョンのビッグバンド風アレンジで、
ハードなランニングベースなので、ドラマーの近くで演奏なのです。
いや~、こっちは久々にちょっと緊張しました。
直前のゲネプロ(通しリハ)では管楽器にあおられるまま走り気味でしたが、
本番は高校生ドラマーとともに、
かなり冷静にテンポキープができた方だと思います。
自分たちの出番が終わって、指導者バンドの演奏。
サンドペーパーバレエで打楽器奏者たちが会場を沸かせ、
スコットランドのバッグパイプが民族衣装で登場したり、
トロンボーン奏者3人の超絶同時ユニゾン演奏、
それに、シングシングシングを含む3曲ものアンコール、
アドリブもたっぷりの盛り沢山だったのはさすが!という感じでした。
すべて終演後は会場撤収のお手伝いを少しして、夕方解散。
そのまま帰宅し、自宅付近でプチ打ち上げで終了でした。

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